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座って吹くときの足の置きかたで息の吸いやすさは良くも悪くもなる。

座って演奏するときの足ってどんなふうになっていますか?

両足地面についてひざの角度は90度?

片方伸ばして片方引いてる?

イスの下で足組んでる?

 

いろんな座り方ありますよね。

じつは座ったときの足の置きかたで息の吸いやすさって大きく変わってきます。

 

 

股関節の柔軟性が呼吸を左右する

試しに2パターンの座り方で実験をしてみましょう。

 

1.座った状態でひざとひざをくっつけて4~5回深呼吸

 

2.座った状態で足の開く角度がいつもより広くなるようになるようにして4~5回深呼吸

 

3.何も考えずすわって4~5回深呼吸

 

いかがでしたか?

1・2・3、どれも呼吸のしやすさ・しにくさは違ったと思います。

この座り方による呼吸のしやすさの違いというのは、股関節の柔軟性が大きく関係しています。

 

息をする部分は肺ですが股関節の筋肉は、息を吐き出すとき、そして取り込むときの動きにとっても密接にかかわっています。

 

骨格標本と筋肉標本を引っ張り出さないといけないのですが、今は割愛します。

 

1や2のように下半身(股関節含む)に力が入っていると呼吸がしにくくなるということを実感していただければOKです。

 

 

楽器を吹くときの正し足の置き方はない

もし部活とか先生の教えで、

 

両足ちゃんと地面につけてひざの角度は90度!

 

で全員が統一されていて、なおかつ吹きにくさや呼吸のしづらさを感じていたら、その姿勢は見直す必要があるかもしれません。

 

人によってはその足の置き方で吹きやすいという人もいるかもしれませんが、その足の置き方、座り方が股関節をロックしてしまい、呼吸がしづらくなる人も中にはいます。

 

そういう人は自分が一番楽に呼吸ができる、力みを感じにくい座り方を探してみましょう。

 

どんな姿勢でも構いません。見た目が悪くても全然OKです。(個人差があるので一概にこの姿勢で座るといい、というのは今は避けます。)

 

大切なのは、その姿勢で吹くと吹きやすいからそうしているのであって、吹きにくいのにその姿勢で吹き続けることにこだわる必要はない、ということを理解することです。

 

 

「見た目の統一感が損なわれる」

 

と思った方は、見た目の統一感と演奏のしやすさを天秤に掛けましょう。どっちを大切に思うかはあなた自身に任せます。

 

 

まとめ

・呼吸には股関節(下半身)も大きくかかわっている。

・股関節がロックされていると息が吸いづらい

・正しいとされている座り方も身体の緊張を生み出して演奏しにくくしていたら意味がない

 

まとめはこの3点です。

姿勢のことに関しては本当に人それぞれなので難しいところはありますが、とりあえずこの3点は事実です。

もし演奏するときに思い当たる節があったら参考にしてみてください。

 

 

 

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