演奏に困ったとき

自分に自信をつけるためにはまずやるべきことは「自信のことは忘れる」

2017/06/07

「自分の演奏に自信を持つこと。」

「大丈夫だからもっと自信持って吹いて。」

 

自分自身に自信を持つこと、とても大事なことだと思います。

どんな状況だって、最後は自分が自分自身に自信を持っていられるか重要になってきます。

 

でも、僕個人の話ですが「自信持って」と言われて持てたためしがありません。

「自信持って」と言われるとうれしいし、(よしがんばるぞ)ってその時は思えるのですが、ここぞってときに、やっぱり不安になってしまいます。

 

どうやったら自信を持てるようになるんだろう?

 

今日はそんなことについて考えました。

 

自信は不明確でとらえづらい。

先に言いましたが、自信は持とうと思って急に持てるものではありません。

理由は、自信というものが不明確である場合が多いからです。

自信には形がありません。思考でもありません。あるときとないときがあります。ふとしたことで簡単にしなったりします。

繊細で壊れやすく、実体がないものです。

 

こんな不明確なものを持とうとしているのですから、持てない人がいても不思議ではありません。

 

不明確なものを、より具体化することで答えは出てくる

自信を持つにはまず、「自信とは何か」をはっきりさせる必要があります

自信(じしん)

自分の価値・能力を信じること。己を信じること。

Googleで検索したらこう出てきました。

僕もそうですが、「自信」を概ねこのようにとらえているかとも多いと思います。

 

これがわかっただけでも大きな前進です。

 

何故なら、

実体がなく不明確だった「自信」は、実は「自分の価値・能力」という比較的判断しやすいものだということが分かったからです。

 

見えてきた「自信のつけ方」。

自分の価値・能力は意識的に高めていくことが可能です。

そのためには

 

・自分が行う行動をハッキリと自覚して

・何が起ころうと成し遂げる

 

そのための意志と行動力が必要です。

「今からやるぞ!」と決めたことを、どんなになっても自分の力でやり遂げることは、それだけで価値のあることです。

そしてそれをやり遂げる意志と能力があることも知ることができます。

 

この「自分でやると決めたことをやり遂げる」という経験の蓄積が「自分の価値と能力」=「自信」をもつカギとなるのです。

 

 

「自信を持って吹け」と言われたらやるべきこと

「自信を持って吹こう」とい言われた時は、

 

・自信について考えることをやめ、

・自分が今からやることをハッキリと自覚して、

・それをやり遂げると決め、それをやる

 

ということをするのをおススメします。

 

自信は持つものではありません。

自信とはこれらのことをやった結果、自己肯定感とセットで身に付くものだと思います。

 

ぼくたちは「自信を持つ」というふんわりしたことをやるのではなく、持っている能力全部で目の前のことに専念するほかないのです。

 

とにかく「やり遂げること」が一番大事。

どんなに下手でも、どんなにハードルが低くても、どんなに不本意な出来になったとしても、構うことはありません。

自信を身に付けることは、

あなたがやろうと決めたことを、あなた自身がやり遂げる

ことから始まります。

 

そこから得た満足感や達成感に、根拠なんかいりません。

やろうとする意志は、自分次第でだれでも持つことができます。

 

それでいいのです。

なぜなら自信とは、根拠なんてなくて、だれにでも持てるものだからです。

 

おわり。

 

 

「自信」に関する他の方の記事です。

自信は根拠がなくていい」 とあるラッパ吹きのつぶやき

 

自分に自信を持つための第一歩は「ほめ言葉を受け取ってみる」Gonlog

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