演奏に困ったとき

指が遅くて悩んでるピストン楽器の皆様に耳寄りな情報

Tp奏者さん「ぼく結構なウニョウニョ星人なんですよ」

ぼく「あーそれめっちゃわかります」

他の楽器の人「???」

 

 

 

 


えーみなさんこんにちは。

冒頭はピストン楽器あるあるをお送りいたしました。

このウニョウニョ星人というのは、

ピストンを押すのが遅くて演奏がウニョウニョむにゃむにゃしてしまう現象です。(Sさんの造語)

ピストンの楽器というのはピストンが下まで押し切らなくても音が出せてしまうんですね。

その状態って息の通り道がちゃんと開通してしてない状態で音を出しているので、予期せず行うと曇った音が出てしまうんですね。(テクニックの一つとしてハーフバルブって言われるものもあります。)

 

さぁこのウニョウニョむにゃむにゃをどうにかしたい、指を速く動かしたいっていう方に朗報です

耳寄りな情報をあなただけに教えます。それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピストンって押すのやめると上にあがるんですよ(小声)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「は?」」」

っていう声が多方面から聞こえました。

いや当たり前だろと、ピストンは押すもんだろと。

 

でもみなさん、ピストンあげるとき指の重さが乗ってて上がりきってない事ないですか?

 

トリルで実験してみた

0番と1番のトリルで実験してみました。

いつも通り「早く動かそう、たくさんトリルを入れよう」って考えると、押す力と離す力のバランスがわからなくなってウニョウニョしてしまうんです。

でもそこで気づいたのです。

 

「ピストンは勝手に上がるのに実は自分は指で上げようとしてたんじゃないか??」

 

 

どこかでピストンの長さの分まで指の力を緩めようと思ってたみたいなんですね。

ピストンは勝手に上がるのに。

なので自分の演奏プランを変えました。

 

押す力のONとOFFの切り替えをもっとハッキリしよう

 

それをやったらなんとも大成功。

 

そうなのです。

ピストンをあげるのに力は必要ないのです

押すのをやめれば勝手に上がってくるのです。(話が戻ってきた)

 

ピストンのバネについての僕の昔話

楽器を初めて2年目くらい(中2)、楽器屋さんで「ハイスピードほにゃらら」みたいなピストンのバネを発見しました。

「お、バネ変えただけで動き速くなんなら早速買うぜ」

と買ってバネを交換したんですが、試してみたらピストンがめちゃめちゃ重い!(泣)

指の筋トレ用かと思いました。

「なんだよ速くなるどころか重くておせねーじゃん(泣)」

じゅんぺい少年のなけなしの金でで買ったバネはそのまま引き出しで眠りにつくことになったのでした・・・・。

 

 

あのバネはピストンが上がるスピードを上げるための張力の張力の強いバネだったんですね。=押すのがちょっと大変。

じゅんぺい少年にはまだ早かったようです。以上雑談。

 

まぁ要するに押す力は自分でハッキリと押す、上げるときはバネの張力に任せる、ということです。

 

 

まとめ

ピストンが望み通りしっかり押せるってことは、

息の通り道の開通がはっきりする、つまり音自体にも大きくかかわってきます。

技術の一つとしてのフィンガリング、試しに一度見直してみてはいかがですか?

 

ではでは。

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