楽器以外で困ったとき

毎日の基礎合奏が激変!全体の基礎力アップのポイント

先日指導に伺った学校の顧問の先生から基礎合奏を見てほしいと言われたので、生徒たちが自主的にやっている基礎合奏を見ました。

 

考えてほしい「この練習ってなんの練習?」

練習メニューは大まかに分けると

・B dur音階ロングトーン
・スケール
・ハーモニー

の三つでした。
ロングトーンが終わったところで

 

「この練習をすると身につくことって何?どんないいことがある?」

 

と質問したら

 

「音をまっすぐ揺れないで伸ばせられるようになります。」

 

との答えが。
でもそれって一人でも練習できる事なんじゃない??

 

【基礎合奏をするうえで押さえておきたいポイント】

基礎合奏と個人練習で決定的に違うところはズバリ、

「1人か1人じゃないか」です!(当たり前)

 

なのでせっかく部員全員が集まったのに、そこで一人でも練習できることをやっていてはもったいない。
全員集まったからこそ意識できること、練習できることをやった方が断然いいです。

 

①他の人がどんな音で吹いているのかな?(音量はどうかな?音色はどうだろう。アタックは誰が一番きれいかな?など)、

②セクション単位ではどうかな?

③バンド全体ではどんな音色でどんなバランスでなっているかな?

④吹き始めと吹き終わりなどを全員が共通の意識のもとできているかな?

⑤バンド全体でどんな音を創っていきたいかな?

 

ざっとあげても5つ、その他挙げだしたらきりがないほどです。

 

その時その瞬間だからこそできることをやるのはとても大切なことです

(楽器だけでなくすべてにおいてそうですね。)

 

【基礎合奏では「いかに耳を使うか」が大事】

個人的に思う基礎合奏での面白さは「いかに耳を使って吹けるか」だと思います。
自分と同じこと吹いてる人がほかに何十人もいるのってすごく面白くないですか?
自分と同じ音をあの人はどうやって吹いているんだろう

あの人は、あのセクションは、などなど気にしながら吹いてみると耳がどんどん鍛えられますよ。

 

そしてロングトーン→半音階→バランス→スケール→ハーモニー・・・とやることが徐々に複雑化していく中でも耳を使っていけば、曲中で耳を使う練習にもなります。

 

そして基礎合奏の延長には必ず吹きたい曲があることを忘れないでください。

 

以上基礎練習に関してでした。

みなさんのお役にたちますように。

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