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「間違えるな」の代わりに言う海外プレーヤーの言葉

A.プログ、T.モリソン、W.ナブラティル、E.オービエetc…
海外のトランペット奏者の方が来ると

その都度レッスンを受けさせていただいていますが、未だに日本人以外の奏者に継続して師事するという経験はありません。

なので絶対とは言えませんが、海外のトランぺッターに共通して言えることを見つけました。

 

海外のプレーヤーは「ミスするな」と言わない

日本では「ミスするな」はひどい例だとしても、「その音ちゃんと狙って」と言われるのが一般的でしょう。
ですが海外のプレーヤ―達は音がかすれたり外れたりすると

「ミスするな」と言わず

 

Siiiiing!Sing!Sing!!

 

って言うんです。
その音だけを狙うのではなく、

 

その音を含んだフレーズをもっと歌え

 

というのです。

 

 

ここ一番重要!

きっと、その一音がハズれたことより、

 

頭の中で歌わなくなって音楽に対する意識(=音楽とのリンク)が途切れた(ことによって結果音がハズれる)ことのほうが問題

 

なのだと思います。

音楽が最優先なのがわかります。

 

ちなみに音が完璧に並んでいても頭の中で歌っていないとあっさり見抜かれます。

 

君は何がしたいの?

怖い一言をいただいたこともありました・・・汗

 

最近はこのことが本当に重要なことなんだなと大変よく思います。
(オービエのレッスンを受けてからは特に)

 

 

頭の中にある音(※単音にあらず)をもっと明確に思い浮かべながら吹くこと、

音のための音ではなく音楽のための音である

(オービエは音を文字、音楽を文学に例えて言っていました)

 

 

誰でも出来ることであり、突き詰めきることはない深いトピックだなと思いました。

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