楽器以外で困ったとき 演奏に困ったとき 練習法が知りたいとき

ミスが成長の鍵になる!ミスに悩むすべての人へ

2016/05/29

転調した途端に吹けなくなる・・・
16分音符に差し掛かると吹けなくなる・・・
跳躍の上の音が外れてしまう・・・

 

「ミス」と言われるものに焦点を練習は僕はあまり好きではないのですが、やはりミスは気になってしまうもの。
今回は「ミスをしないようにする」ということではなくて、日々の練習をよりスムーズに進めるために、ミスということについて考えてみたいと思います。

 

ミスが起きたときに注目したいポイント

ミスが起きる前、自分は何を考えていますか?
おそらく、結果としてミスしてしまった個所のことを(なんとなく)気にしていたと思います。

 

例えば

 

転調:転調の個所になってから切り替えとしていませんか

連符:連符に差し掛かってから、対処しようとしていませんか

跳躍:跳んだ先の音だけに意識がとらわれていませんか

 

ミスをする時は、ほぼ100% 前段階で予測、準備ができていない時です。

ミスになった個所が悪いのではありません、

原因はミスになった個所の前にあります。

ミスは結果であり原因とは別なのです。

 

転調、連符がうまくいかないのは、その前を吹いている時に予想や準備が十分ではないから。

跳躍がうまくいかないのは、その前の音をないがしろにしてしまっているから。

100%そうだとは言い切れませんが、ドキッとした方も必ずいるはず。

 

ミスしやすい個所だけ練習するのはソルフェージュする(頭にインプットする)目的では有効ですが、やはり流れで吹けるかどうか、譜面以外のことを考える余裕を持てるかどうか、の練習をすることも絶対必要です。

 

 

【ここからが重要!】

これまでミスというのは、前段階の準備不足、前段階の重要性の欠如だと言いました。

 

ですが、それらをやってもミスは絶対なくなることはありません。

 

というより、

 

準備もして思い切りよくやって、結果ミスしたとしても、それはミスとは呼びません

(少なくとも僕は絶対に呼びません。)

 

結果望んだものと違う結果になったとしても、ミスの仕方の質が違います
こっちの方が100倍良質です。

 

 

まとめ

ミスを恐れた結果ミスをするのは一番よくないです。

ベストを尽くした結果のミスならむしろウェルカム。

収穫があったと思うくらいがちょうどいいです!

練習段階ではしっかりと準備、対処して、本番では神経質にならずに決めたことを思いきってチャレンジする。

これが「良くないミス」を減らす最善策だと僕は考えます。

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